大学生には多くのお金の使い道があります
この記事を読んで食費を節約し、自分の好きなところにお金を使いましょう
やることをしっかりやれば、食費は絶対に節約することができます
一緒に頑張っていきましょう
私は、一人暮らしをしている男子大学生です
食事内容は、一日三食で一日に2から3合の米を食べます
なので、私よりも食べない人は、今回の節約法を実践していただければ、食費を月2万円以内に抑えることは簡単になるはずです
私以上食べる人でも、食費を今よりは抑えられるようになります
補足
単身世帯の一か月の食費は約4万円です(以下参照)
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/database?tclass=000001006003&cycle=2&year=0&month=0
以上より、食費を2万円で抑えることができたら、相当優秀だと言えそうです
食費を抑える節約術
毎日自炊をする
一食500円の外食を一日三食一か月続けると、4万5千円
一方、毎日自炊は2万円
その差は2万5千円
やはり、自炊のほうが圧倒的に安いですよね
しかし、自炊には手間がかかります
下の記事では、ほぼ毎日自炊をする私が、自炊の楽な継続方法を解説しています
買い物は週一回必要なものだけ
買い物の回数が増えるほど、余計なものを買ってしまう可能性が増えます
買い物ごとにお菓子などの誘惑と戦うのは大変ですよね
シンプルに何回も買い物に行くのも面倒くさいですよね
コツ
月に使ってもいい食費を決めます
その金額を5で割ると一週間の食費の目安になります
一か月の食費を2万円に設定すると、一週間では、4000円です
一週間の目安を知ることで一週間ごとに振り返ることができるようになり、一か月たった後に意外と食費が多かったみたいなことが起こりにくくなります
買い物はできるだけ食後に行きましょう
おなかがすいているときに買い物に行ってしまうと、なんでも食べれるような気分になり、結果的に無駄なものを買ってしまいます
学食を利用しない
学食は美味しいし身近なので大学生はだいたい利用していますよね
僕も、学食の料理はおいしいので好きです
しかし、学食の金額も馬鹿になりません
一食500円として週三回利用するとしたら、一か月で約7500円です
これはかなり大きい金額です
一人暮らししている人の多くは、大学の近くに住んでいると思うので、家に帰ってご飯を食べるという手もあります
授業の予定に合わせてごはんの時間を柔軟にして家でご飯を食べることも可能です
学食は少し安い外食のようなものです
工夫して減らせるところは減らしていきましょう
外食・ウーバーイーツはしない
課題やアルバイトなど料理をしたくないくらい疲れている日もあると思います
自分へのご褒美に、外食やウーバーイーツなどを利用したくなるかもしれません
しかし、一回でも自分にご褒美をあげてしまうと、次のご褒美のハードルが低くなってしまいご褒美が常習化してしまいます
外食などをしなくなるようになるコツは一回も外食をしないことです
選択肢が最初からなければ検討することはありません
どうしてもきつい場合のために、お湯を沸かすだけで食べれるカップラーメンを一個だけストックしておくなどをして乗り切りましょう
外食は、友達やたまに会う家族などとしましょう
米を主食にする
米も食パンも値段的には大差ないかもしれません
しかし、米はまとめ買いできるのに比べパンは賞味期限が短くまとめ買いできません
まとめ買いできないということは、買い物の回数が増えるということです
買い物の回数が増えると、誘惑と戦う回数が増えるので、自分の中に我慢しているという感情が芽生えやすくなり節約がより困難になります
米は何にでも合わせることができ、腹持ちもいいので推しています
最後に
大学生には食費以外にも様々なお金の使い道がありますよね
使える金額は決められているので、効率よくお金を使いたいです
食費は、やることをしっかりやれば、絶対に節約できます
ぜひ、私の節約術を活用していただきたいです
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最後まで読んでいただきありがとうございます
この記事が皆様のお役に立てれば幸いです
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