皆さん、大学生が一か月にいくら使うのか、いくら稼いでいるのか気になりますよね
今回は、一人暮らしをしている大学生の私の一か月の生活費と収入をもとに大学生のお金事情を見ていこうと思います(あくまで私の例であるということにご注意ください)
また、私が一か月の生活費を管理するうえで重要視していることについても書いていきます
気になる方は、ぜひ最後までご覧ください
一人暮らし大学生が一か月に使うお金
食費
20,000円
日用品
2500円
月によってばらつきがありますが、平均するとこのくらいの金額になります
交際費
8000円~15000円
これは、友達と遊ぶお金ですね
友達が多いタイプではないので、頻繁に遊びに行くことはありません
月に2、3回食事をしています
ジム
3200円
健康維持&かっこいい体を作るためにジムで運動しています
交通費
0~7000円
実家に帰るか帰らないか、遊びに行くか行かないかによって変動します
散髪
3300円
毛量が多いので、一か月に一回は散髪に行きます
サブスク
1480円
趣味の音楽(980円)とラジオ(500円)を聴くためにお金を払っています
音楽では、Mr.Children、ラジオは、オードリーのオールナイトニッポンを聞いています
とてもおすすめです
書籍
2000円
月に一冊本を買っています
投資
30000円
インデックス投資をしています
合計
約79450円
収入
5~6万円
アルバイトによる収入があります
25000円
親からの仕送りをいただいています
なぜ、一か月に使うお金が少ないのか
必要のないと思うもの、ことにお金を使わない
私の一か月の生活費は、平均より少ないほうだと思っています
周りの大学生と比べてみても、お金に余裕があるほうです
先ほどの合計金額約8万円から、仕送り分と投資に使うお金を抜くと約2万5千円です
趣味やフィットネスなどを楽しみながらもなぜここまで少ないのか?
それは、自分に必要ないものにお金を使わないからです
私は、洋服にお金をかけることがほとんどありません
なぜなら、もうすでに洋服は持っているからです
このように、自分に必要のないものには一切お金を払いません
ジムやサブスクなどはお金をかけなくても工夫次第では利用しなくてもいいかもしれません
しかし、広告がなかったりマシンが充実しているなどが必要だと思ったので利用しています
自分には必要なものと感じたからです
私は、不必要なものには一銭も払わず、必要なものにお金を使うことが真の節約だと思っています
生活費を抑えるメリットを知る
投資やジム代、サブスク代などの娯楽費を減らせば、家賃や水道光熱費抜きで5万円以内で生活することができます
なぜ、このように少ない生活費で暮らしていけるのかというと、生活費を抑えることによるメリットを知っているからです
主なメリットとしては、労働に執着しなくなることです
私の様に食費や遊びに行くお金を含めて月5万円で満足のいく生活ができるようになると、アルバイトで稼がなくてはいけない額を減らすことができます
アルバイトの時間を減らすことができると、勉強など自分のために使う時間を増やすことができます
節約法を知っているから
私は、どうしたら節約できるかなどを普段から頻繁に考えています
なので、食費も2万円に抑えることができていますし、自炊も毎日できています
欲しいものができた時はいったん時間を空けてみるなど、不要なものを買わない生活も続けています
そして、これらの行動が習慣化しているので、一か月に使うお金を減らすことができています
私の節約法を知りたい方はこちらをご覧ください
さいごに
一人暮らしをしている大学生の私が、一か月に使うお金は約8万円です
多いと感じたでしょうか、また少ないと感じたでしょうか
記事の後半では、私が一か月に使う金額を管理するうえで意識していることを解説していきました
意見や感想などがある方は、下のコメント欄かお問い合わせまでお願いします
最後まで読んでいただきありがとうございました
この記事が皆様のお楽に立てれば幸いです
また次の記事でお待ちしております